20年ぶりくらいに大会に参加しました。「ドクターズ将棋カップ」という、医療関係者が参加する大会です。

 本戦トーナメントは、初戦で敗退。ちなみに対戦相手は優勝しました(負け惜しみ)。その後のリーグ戦は2勝2敗で、参加賞をもらって帰りました。

 全体を通して言えるのは、終盤がとにかく弱い。特に終盤途中まで大優勢から逆転負けした対局があり、自分ながら呆れました・・・。最近は詰将棋を多めにこなすようにしていますが、やはり実戦不足が一番の原因だと思います。できるだけ毎日、24か81道場で最低1局は指すようにしよう・・・

 

 いろいろ(主に育児)が忙しく、久しぶりの更新です。

 昨日は深川棋遊会に行きました。自分は大人と平手を1局、あとは子供達と指導対局でした。内容は飛車落ち、角落ち、平手。子供達は勝つと手合い表に〇をつけられるけど負けたらノーカウントということなので、本気でやって全部勝ちました。指導対局の上手も、相手の思考を読んだり、ミスを誘う手を考えだしたり、いろいろ学ぶところがありますね。

 長男は3連勝で前回から通算で5連勝になり、棋遊会の8級に昇級しました。最後に石田直裕先生に6枚落ちで指導対局をして頂き、勝ちました。その内容ですが、長男は9筋攻めを採用しました。

△4二玉    ▲7六歩    △7二金    ▲6六角    △8二銀    ▲9六歩
△7四歩    ▲9五歩    △6四歩    ▲5六歩    △7三金    ▲9四歩
△同 歩    ▲同 香    △8四金    ▲9八飛    △9五歩

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 ここで定跡では▲8四角    △同 歩    ▲9五飛    と角を切って飛車をさばく順ですが、
以下△3四歩    ▲9三香成  △同 銀    ▲同飛成

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 上手はここから△3三玉と中段玉にしますが、下手が龍と金銀だけで寄せるのは大変で、馬を作られると勝ち切るのは厳しいと思います。このことは先崎先生の「駒落ちのはなし」にも載っていました。

 長男の実戦は17手目△9五歩から
▲9二香成  △7三銀    ▲7七桂    △3四歩    ▲8五桂    △同 金    ▲9三角成 と桂を捨てて角を成り込みました。

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以下金と桂で迫られながらも龍も作って勝ったようですが、長男によれば、局後の指導で石田先生から「上手からの攻めは無いので、ゆっくり8筋の歩を突いて金をいじめれば良い」というようなことを教えて頂いたとのことでした。

17手目△9五歩から
▲9二香成  △7三銀    ▲7七桂    △3二玉    ▲8六歩

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以下の進行の一例としては、▲8五歩を許すわけにはいかないので△7五歩としますが、以下
▲同 歩    △6五歩    ▲5五角    △6二銀    ▲8二角成  △7五金
▲9五飛    △8六金    ▲6五桂


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桂も気持ちよく捌いてこれなら快勝。

 角を切って飛車を捌くのは平手でも大事な感覚ですが、駒を大事にして優勢を保ちながら勝つのであれば、こちらの指し方も充分に勉強する価値があると思います。


 「第6回J:COM杯3月のライオン子ども将棋大会」に行ってきました。

 長男は交流戦(トーナメント)に出場しましたが早々に負け、そのあとは自由対局で13局くらい指したみたいです。

 私のお目当ては「奨励会指導対局」。保護者でも参加可能、何回でもOK。子供のほうは大混雑でしたが、保護者のほうはほとんど並ぶことなく、4回指導を受けることができました!

 古田龍生三段と鈴木シャウト1級に二枚落ちで合計4局指導して頂き、3勝1敗でした。いちおう定跡を復習していきましたが、1局も定跡通りの銀多伝にならなかった(汗)。△5五歩止めや△5三金など・・・。でも定跡じゃないのでかえって序盤から緊張感があったので楽しかったです。勝局はいずれも一手違いで勝たせて頂いて、途中の好手と疑問手などを丁寧に教えて頂きました。ありがとうございました。

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