今日は子供スクールの大会の日でした。

長男 子供スクール8級 大会(3vs3団体戦) 2勝1敗予選落ち
   道場10級 ○●

お父さん 道場1級 トーナメント ○● 手合い ○(13勝2敗昇段) 

 お父さんやっと初段復帰!昨年、約20年ぶりに将棋を再開し、高校生の頃(四段)から相当弱体化した状態で1級からのスタート。毎日少しずつ勉強し、やっと再入品できました。

 今までの歴史を振り返ります。

6歳頃 将棋を覚える。
6歳~10歳 月に1,2回子供スクールに行く。小学校4年で6級。受験勉強で中断。
12歳 中学入学し、将棋部に入部。引き角戦法で初段になる。
15歳 ほぼ立石流四間飛車一本で四段になる。羽生七冠の四段免状を取得。
   当時、道場の昇段規定は今より甘かった気がします。
17歳 大学受験のため中断。
大学には将棋部がなく、再開の機会がないまま大学卒業・就職。約20年将棋とは離れる。
36歳 長男に将棋を教えるのをきっかけに自分も再開(1級)。振り飛車党なので戦法は中飛車に。 
37歳 初段に復帰。

 今は将棋がとても楽しく、20年間離れていたことが本当に悔やまれます。子供から老人までいつになっても楽しめるのが将棋の素晴らしいところ。子供にも趣味の一つとして、長く取り組んで欲しいです。